- お知らせ
10月募集終了、キャンセル待ち受付開始します(終了しました)
- 2024/09/19
【キャンセル待ち受付のお知らせ】
※9月30日追記 キャンセル待ち受付が5名に達した為、受付終了します。
洋裁教室のMichiruクラスについて、とても多くの方から洋裁教室への問い合わせをいただき、10月募集枠はすべて満席となりました。
この後は、キャンセル待ち受付に変更します。
キャンセル待ちの方が5名に達しましたら受付終了とさせていただきますのでご了承ください。
🌼洋裁をやってみたい。
🌼独学でやってきたけれど、いろいろ不安なので基礎を知りたい。
🌼やったことが無いけれど、とにかくやってみたい。
たくさんの方が色々なきっかけで、針しごとに興味を持ってくれることが嬉しいです。
Attaだけでなく、いろんな場所に多くの洋裁教室があるので、興味のある方はぜひご近所の洋裁教室を訪ねてみてほしいです。
下の写真はMichiruクラスの生徒さん達が作ったアイテム達です。
↑こちらは、犬のお洋服が作りたいと通っているyさんの作品。
最初は小物からスタートしたyさんですが、ついに愛犬ちゃんのためのシャツが完成しました。
播州織のコットン生地で丁寧に作られていました。
↑こちらは生徒tさんの作品。好きなチュニックがあって、それをどうしても作りたいと通いはじめたそうです。
それで、ついにシャーリングゴムも自分で付けられるようになり、あっという間に3着同じカタチで完成しました。
tさんはもともと、ハワイアンキルトをしていた経験もあり、針しごとがとても丁寧なので細かい作業が得意な方ですが、きっちり仕上げたいという気持ちが強くて毎回頑張っています。
↑こちらは、kさんのブラウス。Attaオリジナルのhanaというカタチのブラウスを、kさんのサイズにアレンジして製作しました。
とっても生地だったので、試行錯誤の連続だったのですが、『自分で縫ったお洋服は愛おしい、変えられない価値がありますよね』と言っていたのが印象的でした。
着丈も、袖丈も、ぜんぶ自分好みに仕上がって喜んでいただきました。
↑こちらは、スタッフ高橋のスカート。
高橋は、洋裁教室に通い学びながら、スタッフとしてもAttaを支えてくれています。
お気づきになるでしょうか・・。最初のワンちゃんのシャツと同じ、播州織イエローのコットン生地を使っているのです。
同じ生地でも、アイテムが変わると印象が違いますよね。
18枚ハギのスカート、ウェストギャザー、裾幅約7メートル。
裾を仕上げるときが、どこまで縫っても、まだまだ続くのです。
「も~、先生~裾が長すぎて、線路はつづよどこまでも♬が頭に流れてくるんです~」と、笑いながら、これが2着目。
2回も裾7メートルという線路の旅を頑張った高橋さんだったのでした。
他にも20代~70代の生徒さん達が、いろんな作品を縫ってレッスンを日々楽しんでいます。
できないことも
きっとできるようになる。
そして
自分の手のひらから
作りたいものを
生み出していける力は
とっても愛しいスキル。
何気ない日々の日常に
自分で見つけた
小さな喜びをつくる。
そんなことを大切にしたい。
こんな想いを持って、日々のアトリエ仕事に取り組んでいます。
最後までお読みくださりありがとうございます。