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  • 自分らしいソーイング?

  • 2025/07/09

「自分らしいソーイングって、何だろう?」

最近そんなことを、ふと思ったりしながらレッスン指導をしています。

Attaの洋裁教室に通われている方の中には、洋裁をある程度、自己流で楽しんできた経験あり、それでもなんとなく不安があって、基礎を習いたいと通ってくれる自己流洋裁経験者の生徒さん達もたくさんいます。

「上手に縫えないんです…」と話してくれる生徒さんの中には、見せてもらうと、とっても上手な方がいるのです。

1ミリや2ミリ違うことが大きな間違いのように感じて、とっても上手なのに、自分らしいソーイングを楽しめない方にも何人か出会ってきました。
こんなに上手なのに「私はダメだわ…」と悩みがちな生徒さんに何人も出会う中で、私の考えが少しずつまとまっていきました…。

「ホームソーイング(家庭洋裁)の在り方というのは、もっと自由でいいんじゃない?ちょっぴり縫いずれがあったり、襟のカーブが左右すこーし違っても、それが今の私らしいんじゃない?自分がそのままカタチになったお洋服は愛おしいし、楽しく縫ったお洋服は、唯一無二の自分の日々を支えてくれる相棒になってくれるよ!だから、もっと自由に洋裁を楽しんでほしい!」と思うようになったのです。

縫い方(縫う手順など)についても、ソーイングを続けてきた方々はみんな知っているんじゃないかな?と思います。

アプローチはいろんなやり方があるし、どれも正解であって、いつも試行錯誤しながら、その時、その時、縫う生地と、カタチと、ソーイングの方法を模索をしながら、失敗しても、ほどいたりしながら、その工程を楽しんでいい!ということを。

失敗はとても面白いし、失敗の中にある自分らしさを発見して楽しんでほしい。
そして、もっと、もっと洋裁の自由さを知ってほしい。
五感が豊かになるような、自分だけの楽しみをもっと味わってほしい。

1つの答えに縛られないホームソーイングの楽しさをお伝えできるように、これからも工夫した指導を続けたいと思っています。

写真は、昭和レトロな生地を使った夏用ブラウスです。

オーダーのお客様用の服を2着作らせてもらい、残りは自分用にしたい・・・と2年間大切に保管していた生地。

やっと最近ブラウスにすることができました。

裁断して、生地の配置を決めている時も楽しいし、並べてみると可愛いものです。

ボタンはウッドボタンにして楽しみました。何より2年間待たせていた好みの生地がブラウスになる喜びは、他にない満足感がありますね。

洋裁を楽しみながら、自分を発見したり、改めて自分の好きなものに気づいたり・・。
私も日々のレッスンで繰り返し生徒さんと接することで、五感を磨かせてもらい、楽しんでいます。

そして、やっぱり昭和レトロな柄や生地が大好きです。

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