• 日々のこと
  • 子育ては大変だけど、愛おしい

  • 2018/11/05

楽しい受注会も無事に終わって、ほっと、一息。
先週末は、家族と楽しい時間を過ごしました。
子育てって、大変な時もあります。
私は今、2歳6か月の次女と、5歳8か月の長女の子育て中。
最近、次女が夜泣きをします。
いつもは、ぐっすりと21時頃~朝6時まで熟睡するタイプ。
夜泣きをするなんて、珍しいのです。
今日は、そんな次女の夜泣きについて思うことを書いてみます。
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そういえば長女が三歳になる前も
夜泣きをして、玄関から外に行きたいの、
と、家族三人パジャマのまま、
夏の夜をお散歩した期間がありました。
たぶん、ひと夏に、6回くらい
そして、秋になる頃には夜泣きしなくなり
今となれば、愛しい思い出に。
今の次女は、夜泣きのときは
おんぶしてほしいの、という希望が多いのです。
きっと寂しい気持ちにさせたのだろ、と
夜な夜なおんぶ紐でおんぶして
薄暗い部屋で安心してもらいます。
続いて次女が
『おなかすいちゃったの』
と背中でつぶやく
りんごや、バナナ、みかん、ではなく
『わたしね、カレーが食べたいの』と背中でつぶやく
夜中2時
夜ご飯のカレーの残りをあたためて
『ままに食べさせてほしいの』
ご希望どうり、食べさせてあげる
成長が著しい時期、
きっと色々な要求がしっかりできるように
なって、大切な時期だろうから
夜泣きの希望はなるべく叶えるようにしています。
小さなアパートの部屋に漂うカレーの香り
旦那さんが起きてきて
俺もたべようかな、と言いました(笑)
仕方がないので、
まさかの、三人で夜中のカレータイム
もちろん
おかげさまで、翌朝は胃もたれです(笑)
それでも、これは、子育ての大変さと愛しい思い出。
大変なときこそ、
これが愛しくなる、
そんな風に思うと気持ちが
ぐっと楽になる気がします。
でもでも、私も、いつだって朗らかに対応できているわけではありません。
それでも、大変な時こそ、思考を変えてポジティブに考えることは
とっても大切だな、と子育てでも仕事でもよく思います。
Attaでは、毎月1回子育てサロンを開催していますが、
そのサロンに集ってくれているお母さん達からも
とっても豊かな気持ちの変換方法を私は教えてもらっています。
今月は、11月20日火曜日10:30-13:30の開催です。
Attaの落ち着いた古い一軒家でお庭を眺めながら
一緒に子育てのおしゃべりしてみませんか?
この前、受注会に参加してくれたお母さんが、ずっと参加したいと思っていたけれど
小さい子供がいるから熱とか出してドタキャンしたら申し訳ないと、
申し込めずにいました・・・とお話をしてくださいました。
優しいお気遣いをありがとうございます。
私も小さな子供を育てている最中、同じ気持ちが良く分かります。
なので、当日予約枠を設けてみようかな、と思いましたよ(笑)
20日当日でもOK!
朝9時以降にお電話でお尋ねくださいね!
それから、事前申し込みをしておいて、お子さんの熱や体調不良などで
やむおえない当日キャンセルや前日キャンセルも、まったく大丈夫なので
事前予約できる方は、メールやお電話にて、ご連絡ください。

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